クロールを上手に泳ぐための4つのコツ
- dopedaiki
- 2023年6月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年11月4日
こんばんは!ハラちゃんです!
水慣れや息継ぎの練習が終わったあなたはクロールの練習に入っていくかと思います!
事前に4つのコツを押さえて練習に臨んでいきましょう!🏊♂️
●クロールを上手に泳ぐための4つのコツ
1 浮きやすい正しい姿勢
・水面と水平になるように身体を伸ばし、下半身が水中に沈まないようにします。
・足は軽く内股にし、蹴り幅は足のサイズほどにとどめます。
2 効果的な腕の回し方 ・腕を大きく回すことで推進力を生み出します。
・肩をグッと開きながら腕を回すことで、大きな振り幅を作ります。
3 正しい息つぎ ・水中では息を吐くことが重要です。水中で息を止めると十分に息を吸えず、苦しくなります。
・鼻から長く吐き、顔を上げて口を開けて息を吸います。
4 息つぎのタイミング ・腕の回転と息つぎのタイミングを合わせます。
・腕が前に回り始めたら横を向いて息を吸い、顔を水につける前に腕が水面に戻るようにします。
これらのコツを練習して身につけると、クロールを上手に泳ぐことができるようになります。
練習の際には、正しい姿勢や腕の動きを意識しながら行い、少しずつ改善していきましょう!
合わせてお子様に教える際のポイントも少しだけ公開😳
1 正しい姿勢の練習
プールサイドで背中を壁につけて立ち、正しい姿勢を確認します。
補助者はお子さんの手をつかんで姿勢をサポートします。
2 バタ足の練習
プールサイドに腰を下ろし、足を水面につけてバタ足の感覚をつかみます。
補助者は水中に入り、お子さんの足首をサポートします。
3 腕の回し方の練習
プールサイドで腕の回し方を練習し、水中でも腕を大きく回す感覚を身につけます。
補助者はお子さんの手首をサポートします。
4 正しい息つぎの練習
プールサイドで鼻から息を吐く呼吸法を練習し、水中でも息を吐く感覚を身につけます。
補助者と一緒に練習しましょう。
ぜひ練習の参考にしてみて下さい🎃
それではまた!

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