世界水泳で３人銀メダルのチョ〜珍事！？

こんばんは！ハラちゃんです！

今日は現在放映されている世界水泳福岡でとても珍しい事件が起きたのでご紹介🏊‍♂️

世界水泳福岡大会（テレビ朝日系で中継）の競泳男子100メートル平泳ぎ決勝で、

カン・タイヨウ（中国）が５７秒６９で優勝。（速すぎる、、、）

しかし、同タイムの５８秒７２でニコロ・マルティネンギ（イタリア）、アルノ・カミンハ（オランダ）、ニック・フィンク（米国）が同着となり、３人が銀メダルを獲得する珍事件が起きました！！

この歴史的な瞬間では、３人の選手が完全に同じタイムでフィニッシュし、１００分の１秒まで精密にタイムが一致したことが注目。

これに対してネット上では驚きの声が相次ぎ、銀メダルを３人が獲得したという珍しい事態が話題になりました。

これが世界水泳競泳で同じメダルを３人のアスリートが獲得するのは２回目で、男子１００メートル平泳ぎで初めて起こった記録です。それ以前には２０１５年の女子２００メートル平泳ぎで３人が同時に銅メダルを獲得したことがありました。

僕も競技人生だけで見たら１２年になりますが、同着になる体験は未だ１回もありません。

本当に偶然としか言えないですね、、、

カン・タイヨウ選手を始め、４選手の皆様おめでとうございます！！👏👏