子供に指導する上でのポイント10
- dopedaiki
- 2023年9月15日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年11月4日
こんばんは!
ハラちゃんです!
今回は子供たちに指導する上での10個のポイントをご紹介したいと思います。
自分が気をつけていることであり、これからも意識したい点としてピックアップしました!

1 生徒の興味関心を知る
信頼関係を築くために、子供たちの興味や関心を把握する。
2 適度な距離感を保つ
友達になるのではなく、教育者としての役割を守りつつ、適切な距離感を保つことが大切。
3 小さなことでもほめる
子供たちのモチベーションを高めるために、小さな成功や長所を褒めます。
4 なぜ叱られるのかを理解させる
叱る際には理由を説明し、子供たちに理解させています。
5 できなかったことを覚えておく
子供たちが克服した点や努力した過程を褒めることで、モチベーションを高めます。
6 つまずいた場所まで戻る
理解が追いつかない場合でも、子供たちのペースに合わせて進めていきます。
7 教えすぎない
自己解決能力を育てるために、答えをすぐに教えすぎないように心掛けます。
8 気分転換させる
集中力が切れたら、小さな目標を設定して気分転換を図ります。
9 やることを具体的に示す
目標を設定し、具体的な指示を出して子供たちをサポートします。
10 ポジティブな言葉をかける
プレッシャーや焦りに寄り添い、前向きなサポートを提供します。
今まで指導してきた経験上、子供たちは褒めることで先に進めるようになったり、
今まで以上の力を発揮したりすることがあると思っています。
進捗が良くないなと思った時は一旦戻って、出来ることを改めてやり
「僕は出来る」と思い込ませることも大事なことではないのかなと考えています。
結果を出していくことはもちろんですが、それ以上に子供たちが楽しんで成長してもらえるような場所作りにしたいです!✊✊
最近はコロナやインフルエンザがまた流行り始めているようですね。
皆様お身体には十分に気をつけてください。
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インフルエンザについての記事を見かけたのでご紹介 9/14
宮城県内でインフルエンザの感染が急増しており、特に仙台市では患者数が増加しています。以下はその詳細です。
・今月10日までの1週間に、宮城県内の医療機関あたりの平均インフルエンザ患者数は7.34人で、前週の1.8倍に増加しました。
・同期間に報告されたインフルエンザの患者数は前週から306人増え、668人に達しました。
・特に仙台市内では、1医療機関あたりの患者数が11.18人に増加し、基準の10人を超えたため、県は県内全域にインフルエンザ注意報を発表しました。
・通常、インフルエンザの流行期は11月から2月中旬までですが、今年は8月末から早くも流行しており、過去最多の発生とされています。
・年齢別では、5歳から9歳の子供が感染率の42.8%を占め、0歳から4歳が17.7%、10歳から14歳が17.2%と、14歳以下の子供が感染の大半を占めています。
・原因について、県は暑さによる不十分な換気や、新型コロナウイルスの感染拡大抑制のために免疫を持たない人が増えた可能性があると指摘しています。
・県はこの異例の流行期に対し、予防接種や感染対策の徹底を呼びかけています。
・宮城県医師会の橋本省副会長は、湿度が高い時期にインフルエンザが流行する原因について不明であり、感染対策を強調しています。
・インフルエンザの流行により、仙台市内の学校では学級閉鎖や学年閉鎖が増加しており、市教育委員会は感染対策を徹底するよう呼びかけています。
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