水泳が身体に及ぼす効果🏊♂️
- dopedaiki
- 2023年8月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年11月4日
こんにちは!ハラちゃんです!
最近も気温は変わらず暑いのですが不思議なことに気持ちいい風も吹いていたりと、、、
いつもと変わった夏だなと感じています。
本日は小学5年生の男の子と練習をしてきました🏊♂️
水泳経験は昔にスイミングでバタ足をやった程度とのこと。
水慣れは出来ていたため、潜ることに抵抗はない子でした!
「なんと2回目にしてクロール、平泳ぎで25mを達成👏👏」
恐ろしい上達振り。よく頑張りました!!
夏の練習はまだ始まったばかりですが4種目で25m完泳を目指していきましょう!!
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それでは本題へ!
今回は水泳が身体に及ぼす効果についてのご紹介です!
・全身運動
水泳は全身の筋肉を使うため、有酸素運動と筋力トレーニングを同時に行うことができます。水中での運動は重力による負担が少ないため、関節や脊椎に対する負荷が軽減されます。
・カロリー消費
水泳はエネルギーの消費が高い運動です。水中での抵抗により、同じ時間のランニングやサイクリングと比べて多くのカロリーを消費することができます。個人の体重や泳ぎ方によって異なりますが、中程度の強度の水泳で約500〜700キロカロリーの消費が見込まれます。
・心血管と呼吸器の健康
水泳は心臓と肺の機能向上につながります。水中での運動は心拍数を上げ、循環系の強化を促進します。また、泳ぐことにより肺の容量が増加し、より効率的に酸素を取り込むことができます。
・筋力と体力向上
水中の抵抗により、泳ぐことで筋肉のトーンや強度を高めることができます。特に上半身の筋肉、背中、肩、腕のトーンアップに効果的です。また、水泳は持久力や耐久力も向上させます。
・ストレス軽減
水中での静かな環境と泳ぐ動作により、水泳は心身のリラックスに役立ちます。水の中で浮かぶことによる浮遊感や、リズミカルな呼吸法はストレスを軽減し、心の健康を促進します。
以上のように、水泳は全身の筋肉を使いながらカロリーを消費し、心肺機能を改善し、ストレスを軽減するなど、総合的なダイエット効果が期待できる運動です。皆さんも是非一緒に水泳を始めてみませんか!

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