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水泳にも検定があることを知っていますか?🏊‍♂️

更新日:2023年11月4日

こんにちは!

ハラちゃんです!!



突然ですが、泳力検定をご存知でしょうか?

僕は小学生の時に移籍したスイミングスクール先にてこの存在を知りました😳

簡単に言ってしまえば、今どれくらいの距離やタイムで泳げるかを証明する検定です。



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泳力検定とは?


「泳力検定(Swimming Badge Test)」制度は

公益財団法人日本水泳連盟が 1998 年(平成 10 年)に創設しました。

全国統一の泳力基準を定め、それぞれの泳力を公式に認定していきます。

泳力向上を目指して、健康づくりと一石二鳥で生涯楽しめる世界でも初の画期的なスポーツ検定です。



→ 履歴書にも書けます。



4000万人近いともいわれる水泳愛好者にとってスイミングライフがより魅力的になる制度!

25M 以上泳げる人なら誰でも気軽に受検できます!!



泳力検定基準は1級から7級まで、それぞれ男女別に種目、距離そして 6歳以下から 70歳以上まで 12 区分の年齢別タイムをクリアすると認定されます。

合格者には認定証とバッジが授与されますよ🙌🙌



公益財団法人 日本水泳連盟 泳力検定基準表はこちら

公益財団法人 日本水泳連盟 泳力検定基準表

引用元:https://swim.or.jp/assets/files/pdf/pages/badgetest/test_info/criteria_compeJP_2.pdf



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合わせてチェック👇👇



日本水泳連盟とは?


日本水泳連盟(にほんすいえいれんめい、英: Japan Swimming Federation)は、日本国内で水泳競技を統括し、発展させるための組織です。


1 任務と目的

日本水泳連盟は、水泳競技全般(競泳、アーティスティックスイミング、飛び込み、オープンウォータースイミングなど)の発展と普及を促進し、日本の水泳競技の国際的な競争力を向上させることを任務としています。

また、オリンピックや世界水泳選手権など国際的な大会への代表選手派遣も管理しています。


2 組織構造

日本水泳連盟は、理事会、評議員会、スポーツ委員会、競技委員会などの部門で構成されており、さまざまな水泳競技の発展と運営に関する方針や戦略を策定し、実行します。

また、日本国内の水泳協会と連携し、水泳競技の普及と発展を推進しています。


3 国内大会と国際大会

日本水泳連盟は、日本国内での水泳競技大会や選手権を主催および認可し、国内のトップアスリートが競い合える場を提供しています。

また、国際的な大会への代表選手の派遣も行い、日本代表の活躍を支援します。


4 普及活動

日本水泳連盟は、水泳競技を広く普及させるために、各種プログラムやイベント、水泳指導者の育成など、普及活動を行っています。

特に、子供たちに安全な水泳を教え、泳力を向上させる活動に力を入れています。


5 オリンピックと世界水泳選手権

日本水泳連盟は、日本代表の選手をオリンピック、世界水泳選手権、アジア競技大会などの国際的な大会に派遣し、彼らをサポートします。

日本の水泳競技者が国際舞台で成功するためのサポート体制を整えています。


日本水泳連盟は、水泳競技の発展と運営を担当する重要な組織であり、日本国内外での水泳競技の向上を促進する役割を果たしています。



プールで泳ぐ子供



 
 
 

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